インコと文鳥でこんなに違う!それぞれの梅雨ライフ

こんにちは!スタッフOです。

いよいよ本格的な雨のシーズンがやってきますね。
ジメジメしてスッキリしないお天気が続くようになるこれからの時期。
梅雨入りの時期を表す「入梅」という言葉があるのをご存知ですか?



入梅(にゅうばい)とは、雑節(ざっせつ)と呼ばれる
日本の季節の移り変わりをより正確に表すために作られた暦の上の記念日で、
毎年6月11日頃にあたります。

昔の農家の人々にとって、梅雨入りの時期を把握することは
田植えなどの農業計画を立てるためにとっても重要でした。
そのため、江戸時代頃に「この日から梅雨に入る目安ですよ」と
暦の上に定められたのが「入梅」なんです。



現代では実際の梅雨入りは地域やその年の気候によってズレますが、
この「入梅」の時期を境に全国的に湿度がグッと上がり
本格的なジメジメ季節がスタートするのは間違いありません。

鳥さんたちはとってもデリケート。
気象庁の発表を待つだけでなく、この「入梅」の暦を目安に
早めにお部屋の環境を梅雨モードに切り替えてあげましょう!

というわけで今回は、知っておきたい「入梅」の豆知識と、
インコと文鳥それぞれの梅雨の過ごし方の特徴と
お部屋での快適プロデュース方法をたっぷりお届けします!



▼インコ編:雨の日はちょっぴり退屈?「おうち遊び」を極める梅雨
オーストラリアなど乾燥した地域がルーツのインコは、
基本的にジメジメした天気がちょっぴり苦手。
雨の日は過ごし方にこんな特徴や変化が見られます。


1. 「まったりモード」と「退屈サイン」
外が暗くて雨の音がしていると、インコたちも野生の血が騒ぐのか
ケージの中で羽を膨らませてまったりお昼寝モードになりがちです。
その反面お外が見られず退屈してくると、ケージのあちこちをガジガジ噛んだり、
飼い主さんへの「かまってアピール」が強くなることも!

2. 梅雨のインコライフを楽しくするコツ
「新しいおもちゃ」や「フォージング」に挑戦!
雨の日の退屈しのぎには、おやつを隠して探させる「フォージング」がおすすめ。
おうちにある紙コップやカプセルにおやつを隠すだけで、夢中になって遊んでくれます。

放鳥タイムは「いつもより長めのスキンシップ」を
外で遊べない分、お部屋の中で飼い主さんとじっくり遊ぶ時間に当ててあげましょう。
カキカキの時間を増やしたり、新しい言葉を教えるステップアップのチャンスです。



▼文鳥編:雨でも関係なし!「水浴び愛」と「冷え対策」の梅雨

水辺や湿度の高い地域がルーツの文鳥。
梅雨のジメジメなんてどこ吹く風、マイペースに過ごす子が多いのが特徴です。


1. 雨の日だって「水浴び」命!
文鳥にとって、水浴びは毎日のルーティン。
梅雨時で部屋がジメジメしていようが、気温が少し低かろうが、
「水浴びさせろー!」とアピールしてきます。
喜ぶ姿は可愛いのですが、梅雨時期は「水浴びのあと、羽が乾きにくい」という落とし穴があります。

2. 梅雨の文鳥ライフを楽しくするコツ
・水浴びは「午前中の暖かい時間」限定にする
夕方や夜に水浴びをすると気温が下がって体が冷え、体調を崩す原因になります。
梅雨時は日中の明るい時間にサッと済ませてもらいましょう。

水浴び後の「ぬくぬくスポット」を用意
水浴びが終わったら、エアコンの除湿の風が直接当たらない場所にケージを移動。
必要に応じて、ペットヒーターを部分的に点けて「暖まれる場所」を作ってあげると安心です。





外に出られない梅雨の時期ですが、インコの退屈そうな可愛い仕草や
文鳥の豪快な水浴びを特等席で眺められるのは飼い主だけの特権です。
それぞれの過ごし方に合わせて、おうち時間をめいっぱい楽しんでくださいね。


それでは!


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