3月後半のインコ・文鳥はちょっとソワソワ?

こんにちは!スタッフOです。

桜の便りが届き始め、すっかり春めいてきましたね。
人間にとっては過ごしやすい季節ですが、
一緒に暮らす愛鳥さんの様子はいかがでしょうか?

「なんだか最近、いつもより怒りっぽい?」
「羽が抜けて、ツンツンの筆毛が目立つようになったかも…」

そんな変化を感じている飼い主さんも多いはず。
今日は、この時期特有の「鳥さんケア」についてお話します。


1. 文鳥さんの「怒りん坊モード」と発情期
春は恋の季節。
特に文鳥さんは、この時期発情期を迎えてソワソワしがちです。

鏡や特定の指にダンス:飼い主さんの手に対して一生懸命に歌って踊る姿は可愛いですが、
           興奮しすぎると攻撃的になることも。

「ガブッ!」と一噛み:普段はおっとりしている子が急に縄張り意識が強くなって
指を突っついてくる…なんていうのも「春のあるある」ですね。


【対策】 発情が過剰になると体に負担がかかるため、
「寝かせる時間を早める」「高カロリーな食事を控える」など、環境に少し変化をつけてあげましょう。



2. インコちゃんの「ツンツン」換羽
3月は冬羽から夏羽へと生え変わる換羽期に突入する子も多いです。

筆毛(ふでげ)のイライラ:新しい羽が生えてくるとき頭のあたりにツンツンした「筆毛」ができます。
これが痒くて壁に頭を擦り付けたり、
少しイライラして鳴いたりすることがあります。

体力消耗に注意:羽を1枚作るのには、かなりのエネルギーが必要です。
いつもよりお昼寝の時間が長くなっていませんか?


【対策】換羽期はタンパク質やビタミンが不足しがち。ネクトンなどのサプリメントを水に混ぜたり、
青菜を多めにあげたりして栄養面からサポートしてあげてくださいね。



3. 春だからとヒーターを外すのはまだ早い?
日中はポカポカ陽気でも、夜になるとグッと冷え込むのがこの時期の罠です。

要注意!
鳥さんは寒暖差にとても弱いです。
最高気温と最低気温の差が10℃以上ある日は、特に体調を崩しやすくなります。

「もう春だし、電気代もかかるからヒーターを片付けようかな」と思うかもしれませんが、
換羽中の子は体温調節機能が落ちていることもあります。
少なくとも4月の安定した暖かさまでは、いつでもスイッチを入れられるようにしておくのが安心です。






換羽も発情も、鳥さんにとっては一生懸命に季節を生きている証拠です。
「今日はちょっと羽が抜けてるな」「今日は少しご機嫌ななめかな?」と、
毎日の観察をいつもより少しだけ念入りにしてあげてください。

変化が激しい時期ですが栄養と休息をしっかり取ってもらって、
愛鳥さんと一緒に元気に本格的な春を迎えましょう!


それでは!


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