大好きな「文鳥のうた」の歌詞に
「帰るおうちはチョココロネ～♪♪」とあるのですが、
チョココロネに帰るのは文鳥だけではありませんでした。

我が家のコザクラインコ女子アポロ。
チョココロネみたいに見えるのは私だけ？

アポロはちょっと前までケージの床で寝ていました。
なんだか寝にくそうだったので、寝床を作ってあげようと、
小動物用の吊るせる藁のお家を買ってあげました。
慣れはしたものの、中には入らず上に乗って寝たりして。
まぁ、気持ちよさそうだからいいか。
と、使い方はアポロに任せて過ごしていました。

それから数日後、朝になってカバーを外すと・・・
アポロがいない！！
ケージが開いた気配もない。

どこや！？一瞬血の気が引きました。

落ち着いて見てみると・・・

中に入っている！！ほーーーっ。

買ったままの状態では入り口が狭かったようで、
時間をかけて自分の入りやすいように藁を引き抜いたり
かじったりして調整していたようです。
今流行の「DIY女子」です。笑

最近では、ここがお気に入りの場所になっていて、
覗こうとすると「邪魔しないでよね！」と睨まれます（笑）

各面に穴が開いているので、色んな所からアポロが顔を出し
そのたびにキュンキュンしているスタッフYなのでした＾＾

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我が家のコザクラインコは、母をパートナー認定しています。
それでも手で触られるのはあまり好きじゃないようで、
握られることはほとんどなかったのですが、
ふと見た時に、スッポリ手の中に収まっているではありませんか！！

いいなーいいなー！！かわいいー！ズルいー！！
と騒いでいると・・・

抜群のドヤ顔をキメられました（笑）
くぅぅっ！じゃあ、そのままちょっとだけナデナデ・・・
と寄っていったところ、
指に穴が開いたことは言うまでもありませんね（泣）

コザクラ女子は、いけずな子が多いような気がします。
しかし、そんな子に振り回されるのも、またイイんですよね〜。

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鳥さんの寝相って言ったら
「そのままモフモフしながら寝るタイプ」か
「首を後ろに向けて、背中に嘴を差し込んで寝るタイプ」
を想像していたスタッフ。

コザクラインコのアポロをお迎えしてから
想像はガラガラと崩れ去りました。

バードテントを用意した時には・・・

こんなんとか、
テントを撤去したら撤去したで・・・

どこでも寝れるんやな〜
と感心しておりました。

そんなコザクラインコ アポロちゃん。
新たな寝相を披露してくれましたよ！

おもちゃになるかなーとトイレットペーパーの芯を
ケージの中に入れているのですが
突然、頭を突っ込んだまま「じーーーーーー…..」
と動かなくなりました。
どうしたの！？え！？なんで動かないの！？

そーっと近づいてみると・・・
寝てる・・・（笑）

狭いところが好きなのは知ってるけど、
ついさっきまで頭に芯をかぶってブンブン振っていたのに
ピターと止まるから、驚きましたよ・・・。
ハーよかった。

どこでも寝れるところまで飼い主に似なくていいのよ！
相変わらずアクロバティックなアポロでした！

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