こんにちは!スタッフOです。
8月も残すところあと2日!
今年の夏はスイカを食べてないし花火もしていません!
夏っぽいことしてから9月を迎えたいですが無理そうです!(笑)
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さてさて、9月を目前にして雨が続いている福岡。
昨日は記録的な豪雨となりました。
当店の地域は土砂災害などはなかったようですが
わたしの家の周辺はまたもや非難準備地域となってしまいました。
幸い被害はなく無事に乗り越えることができましたが、
家の裏の川が氾濫する一歩手前までいってしまったため姉の家に自主避難していました。
お客さまからご心配の声をいただいていましたが、
当店もスタッフも無事ですのでご安心くださいませ^^
あたたかいメッセージ本当にありがとうございます!
そんなこんなで梅雨時のようにジメジメ〜っとしているため、
雑穀の管理にも気をつけております。
以前ブログにも書いた湿気取りがまたまた大活躍です!
えさに関してもいつもよりすこし強めに真空パックしたりとちょっと気をつけています。
お手元にあるえさも湿気にはあまり強くありませんので
密閉容器に入れて保管されている方も袋のまま保管されている方も
脱酸素剤を入れてしっかりと蓋を閉めて保管されてくださいね^^
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ところで、今日えさ作りの作業中にふと思いついたことがあって
試してみたところ「これは便利!」と一人で興奮したことがあったのでお知らせさせてください^^
えさを開封したら袋に空気が入って嵩が一気に減りますよね。
袋のまま保管される方はおそらくその状態でスプーンをズボッと差し込むのではないでしょうか。
▲開封時のザバーッとえさが落ちる瞬間がなんだか気持ちいいです。(笑)
でもこの状態だとえさが減ってきたときに取り出しにくいですよね。
そこで、袋を立てた状態で写真の赤丸の部分をくいっと内側に折り込みます。
▲角をつまんで内側に折り込むとやりやすいです。
そしてぐいぐい〜っとどんどん織り込んだ部分を上に押し上げていくと…。
▲中身の量に合わせて高さを調節しやすいのも特徴です。
中身がせり上がって取り出しやすくなります!
もちろんこのままチャックを閉めることも可能です。
実際に試してみてすごく使いやすくて「やだ・・・私って天才!」と大興奮だったわけですが
もしかしなくてもみなさま実践済みなのでは?と今更恥ずかしくなってきました。
ともあれ、もしまだこの方法を試されてない方がいらっしゃいましたら
ぜひ一度やってみてくださいませ^^
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というわけで、今回はえさが取り出しやすくなるちょっとした方法のご紹介でした。
それでは!
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